楽しいことも嬉しいことも
悲しいことも不安なことも
「せやな〜」と寄り添いたい
障害があってもなくても
「ええやん可愛いやん!」と伝えたい
なんでも話してや!
キイチ
代表挨拶
10年ほど前、はじめてダウン症のある方とダンスを通して接した時、
僕の感想は
『えー!なにこの子たち!!可能性の塊やん!!』でした
エネルギッシュに踊りまくる子もいれば、端っこでモジモジしている子、
自由奔放すぎて飛び出しちゃう子。
それぞれがそれぞれすぎて 面白すぎる!!
なんでもいいやん!僕も一緒に楽しみたい!!
でも親御さん達によくよく話を聞くと、
うまれた直後や病気になった時など、
悩んだ日や大変な思いをした日もたくさんあったんだとか。
お父さん・お母さん達ありがとう!
おかげで僕この子達と会えて嬉しい!
もし今この瞬間、悩んでいる人がいるなら、
その悩みが少しでも小さくなったらいいな。
ほんで一緒に笑えたらいいな。
ところで僕は今まで出会ってきた人たちが個性的で楽しすぎて、
「障害」って言葉は“show guy”からきたんかなってぐらい、
彼らは “もっとみんなに知ってもらうべき楽しい人たち” って
イメージなんだけど、
どうやらそのイメージは一般的ではないみたい
障がいがある方とも、一緒に楽しめるし、
マイメン(友達)になれるし、
そんなに不安にならなくていいと思うよ ってことを多くの人に知ってもらいたい!
活動紹介
ともにたのしむ
放課後デイサービスや生活介護施設、フリースクールや保育園での
ダンスレッスンなど、障がいのある方の生活が
より楽しくなるような活動を行なっています。
大人も子供も、障がいがあってもなくても、
ワクワクできることを行なっていきます。
放課後デイサービス・生活介護施設・フリースクールなどでの
出張ダンスレッスンの様子
ダウン症のある方のママやパパの交流会を行なっています。
おもしろエピソードを一緒に笑ったり、夢を語ったり。
「あの時はしんどかったな〜」と誰かが言うと「分かるよ〜」と誰かが答えてくれて、
「ま、今は楽しいんやけど!」と返ってくると「分かるー!!」とみんなの声が揃う。
そんな時間を過ごしています。
*ダウン症ママと医療者の交流会 *ダウン症パパの交流会 *親子遠足 *産後ママのストレッチ講座 の様子
ともにわらう
ともにつたえる
ダウン症のある方の写真展を開催したり、
ダウン症のある方と小学生とのダンス交流会を行っています。
「知らないと不安だし怖い。知ってしまうと面白いし可愛いし、
普通に腹も立つし普通に仲良くなれる。だけど少しの配慮は必要。
それだけ知っていれば何も怖くない。」
このことを伝えられたらと思い活動しています。
*ダウン症のある方の写真展
*小学校での交流会 の様子